こんにちは
今日は2023年最初の新月、
2023年1月22日の水瓶座新月のお話です。
最近、新月や満月の星読みはやめようかな
と思ったりもしているのですが
なぜなら、
なかなか先行きの厳しさばかりを
星の配置から読み取ってしまうので
どう伝えていいのかわからないからです。
世の中が
それでも前向きに活動的になっているのに
私ばかりが
厳しいことを言っているようで
自分でも自分の読みに
気分が悪くなったり。笑
だけど、
まあ、気をつける事は
気をつけようのない事でもあるけれど
軽く注意喚起はしつつ
それでも
心の持ちようを強くするためにも
簡単にさらーっと書いていきます!
2023年水瓶座新月
2023年1月22日午前5時53分
水瓶座1.54度で太陽と月が重なり新月でした。
新月は太陽と月が重なることをいいますが
今回の新月はここに冥王星も重なっているんですね。
これが良くも悪くも大きな特徴です。
太陽と冥王星の合と最近の事件
合(あい)というのは0度コンジャンクション、
天体が重なることを言います。
太陽と冥王星が重なるのは
どの年も毎年1回あることなので
これが特別だというわけではありません。
毎年、
太陽と冥王星が重なる日に特別な事件が起こるわけでもありません。
ただ、
ここ最近、とても事件が重なった日がありましたね。
もちろん
毎日何かしらの事件はあるので
それさえも特別ではないかもしれません。
1月16日に2件、
1月17日早朝に1件
痛ましい事件がありました。
ストーカー被害と
子供が母親を・・というものと
母親が子供を・・というもの
冥王星の意味は破壊と再生
死と再生です。
冥王星に太陽が重なり
冥王星の力が刺激された人がいたということです。
その人のホロスコープの重要な天体に
この太陽と冥王星の合が角度をとる事により
事件性を起こす要因のあったところが刺激されて
実行してしまったのでしょう。
太陽と冥王星が重なっている期間は
タイトな重なりだと
2023/1/17~2023/1/21
もう少し角度を大きくとると
2023/1/14~2023/1/24
まだこの太陽・冥王星の重なりに刺激を受ける人がいるかもしれないので
問題を起こしそうな人が身近にいる場合は
要注意です。
通り魔的な事件も要注意です。
木星とジュノーの合
さらに言うと同じ時期に
木星とジュノーも重なっています。
木星は拡大・発展
ジュノーは争い・暴力・災い・災害・地震など
太陽と冥王星の重なりだけではなく
木星とジュノーが重なっていたことも
事件が多く多発したことに関係しているのかもしれません。
ジュノーの持つ争いや暴力を
木星が拡大させたからです。
ジュノーと木星が重なっているのは
タイトなものだと
2023/1/17~2023/1/29
角度を大きくとると
2023/1/7~2023/2/7
まだ注意は必要です。
最近心配しているのは子供関係
この水瓶座新月のホロスコープでは
MCの近くにドラゴンテイルがいます。
ドラゴンテイルは過去の問題を意味しますが
他には敵、事故、災害、暴力などの意味があります。
世の中が絶望しちゃうような
嫌になることを示すんだ
と最近、教わりました。
そのテイルが社会を表すMCのすぐとなりに。
さらに、テイル・MCと水星・火星が
ヨッドという強い困難を意味する形を作っています。
水星は若者や子供の意味があります。
火星は事件や暴力の意味があります。
水星は12ハウスに入り
12ハウスにはテロや犯罪の意味があります。
火星は5ハウスに入り
5ハウスには子供の意味があります。
つまり
子供に対しての事件などが心配だなぁ
と思うのです。
私には小学生の息子がいますが
今全国的に
小中学校そして保育園に対しても
同じような脅迫メールが多数届いているそうです。
事件を起こすぞと言っている日が
1/23とかこの新月の近辺なので
何事もないとは思いますが
嫌だなぁと心配しています。
この水瓶座新月のホロスコープだけではなく
2022年の四季図や
10月11月の日食月食のホロスコープも
子供に関しては
あまりよくない意味を持っていました。
それは2022年
子供関係の事件が多かったことを意味しているのかもしれないし
少子化の問題
不妊の問題
子供の虐待の問題を指しているのかもしれません。
だから
子供を対象にしたテロである可能性は少ないですが
太陽・冥王星の合や
木星・ジュノーの合に刺激された人達が
良からぬことを企んでいなければいいなぁと思います。
水瓶座新月の太陽・月・冥王星の合
水瓶座新月の
太陽・月・冥王星の重なり。
新月のホロスコープの影響期間は次の満月まで
とよく言われていますが
最近学んだマンディーン占星学では
新月の影響期間は次の新月の1ヶ月との事でした。
多少、日にちは前後するようですが
でも1ヶ月は影響があるようです。
そう考えると
この太陽・月・冥王星の重なりは
1月の下旬から2月の下旬まで影響がありそうです。
この重なりは1ハウスで起こります。
1ハウスはこの国の状態を意味しています。
太陽は国のトップ
月は私達国民
冥王星は破壊と再生そして深刻なこと
国がやろうとしていることは
私達にとって
深刻なことになりそうです。
単純に言って。
私達の暮らしをぶっ壊してしまうかもしれませんね。
現実に
今、光熱費の過去にない上がり方で
みんな驚いているじゃないですか。
生活が本当に立ち行かない状況に
この先もどんどんなっていくのかと
みんなガス代や電気代の明細をみて
この先の生活に真剣に不安を覚えたんじゃないでしょうか。
国がやろうとしていることは(太陽)
破壊へと向かっているのか(冥王星)
私達を巻き込んで(月)
なーーんて読めてしまうから
私に新月とかの星読みは向いていないなぁ
と思った次第なのです。笑
ちなみに
太陽と月の重なりは
水瓶座の1.54度
サビアンシンボルは水瓶座の2度
この水瓶座の2度には
【古いものが壊されていく】という意味があります。
期待していたものが挫かれ
拠り所だと思っていたものが崩されて
自分には何もないといった
更地のような場所に投げ出されたような状況です。
そう思うような事柄が
この水瓶座新月からの1ヶ月
起こりうるのかもしれません。
でも
何かに安住している時にはない
ひらめきは得られるかもしれません。
これはマズイ。
なんとかしなきゃ。
と
どうしたいのかという
自分の意志がはっきりする人もいるでしょう。
守られていた社会が
この先、
何も守ってくれないと気付く時
どう生きていくかの真価が問われるのかもしれませんね・・
いやぁ、厳しい!笑
自分がどう生きていいのかよくわからない
自分の【確信】【核心】を見つけたい人は
自分のホロスコープをみましょう。
自分でみれない人は
ぜひ星の鑑定を!
(下の枠内のスケジュール等を見てくださいね~)
では~
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