こんにちは
今日は双子座新月のお話です。
令和6年6月6日
666の新月であることで
少し注目されているようですね。笑
666がキリスト教では
不吉な数字だからだそうですが
それはさておき、
双子座新月のホロスコープを見ていきましょう。
2024年6月6日双子座新月
2024年6月6日21時38分
太陽と月が双子座16.29度で重なり
双子座新月です。
この新月のホロスコープ
5/23の射手座満月のホロスコープと
少し似ています。
射手座満月と似ている今回の新月
前回の射手座満月のホロスコープはこちら
今回の双子座新月をもう一度のせると
5/23射手座満月の方がタイトですが
ASC(アセンダント)と冥王星が重なっている
IC(アイシー)の近くに天王星がいることが
共通点です。
ちなみに射手座満月のブログはこちら
ASCと冥王星
ASCは今の状況を表し
冥王星は破壊と再生
徹底的に破滅させるような深刻な事柄を意味します。
ICと天王星
ICは根底や土台を表し
(土地という意味もある)
天王星は
変化・変革、飛行機、電波、地震
根底を揺るがすような出来事
文字通り大地を揺るがす地震についても心配であると
射手座満月のブログにも書きました。
満月の影響は
満月から次の新月までの2週間ほどですが
その間(6/3)に
能登で地震もありましたが
6/6新月からも
冥王星と天王星の影響は
引き続き注意が必要なのかな
と思いました。
(まあ、地震大国なので
いつでも可能性があるわけですが。)
太陽と月は厳しいアスペクト多し
前回の射手座満月と異なるのは
射手座満月では
ASCと冥王星が0度というインパクトの強い配置ではあるものの、
太陽と月はその強いインパクトを緩和する
よいポジションにありました。
なので
冥王星の持つ破壊と再生も
古いものを壊して
新しいものに大きく変容していく時
というむしろ希望のような意味合いも感じられました。
ところが今回は
新月である太陽と月があまりよい角度にいないんですよねー
太陽と月は金星と重なっているので
一見、喜びに満ちた新月のようにも見えます。
金星は喜びや幸せ、調和を意味する天体なので。
でもそれ以外は厳しい。
太陽・月・金星は土星と90度
太陽・月・金星は冥王星と135度
太陽・月・金星はMCと150度
さらにジュノーはASCと135度ですから。
まあ、だから何か悪いことが起こる、
というわけではないですが
90度は葛藤
135度は対処不能な困難
(突破することが難しい角度)
150度は不調和な困難
(まっすぐ向き合えずストレスを感じる角度
苦しくても努力をいなくてはいけない)
そしてジュノーは
争い・災害・地震に関係する小惑星。
双子座は軽やかな星座ですが
双子座新月からの1ヶ月は
少し重そうです・・・
とは言え大切なのは、自分の星の動き
星読みはライトにしかしない
とずっと言っていますが
ちょっと今回は
重く書いちゃったかもしれません。
でも矛盾してしまいますが
恐れすぎることはないです。
空で動いている天体の影響を
どう受け取るかは
人それぞれ個人差があるので。
新月・満月の星の配置そのものより
自分のホロスコープが
時期的にどういう影響を受けているのか
そっちの方がダイレクトに関係してきます。
私は今、
自分の太陽と空で動いているトランジット土星が90度のせいか
いろいろ
チーン・・と沈んでいます。笑
トランジット土星との90度
8月まであるんですよね。長い。笑
立て直しの時期だということで
頑張ります。
同じように
なんだかチーン・・としていて苦しいって方
よかったらご相談くださいね。
・・・
でも、鑑定、4ヶ月待ちなんですよね。
ごめんなさい。
今日も
鑑定受けられるまで、
時期が遠すぎます。
と言われてしまって
そうですよね・・と
思っているところです。
本当にごめんなさい。
4ヶ月先でもいいよ・・
という方のために一応、案内は載せさせてくださいね・・
(弱気。笑)
では~
星の鑑定は
来年2月まで満席になりました。
たくさんお待たせしていて、ごめんなさい。
でも・・
*待ってでも受取りたい一生ものの鑑定書を作っています*
3月スケジュール追記しました!
→西洋占星術/ホロスコープ鑑定【星の鑑定】12月~3月スケジュール
3月は→残6枠です。
(内2025年の流れは→残2枠)
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