星よみ

【水瓶座満月】一切の甘さはなし.変革変容の満月

こんばんは。

今日は水瓶座満月のお話です。

 

 

水瓶座満月

 

 

2020年8月4日0:59

太陽・獅子座の11.76度、月・水瓶座の11.76度

本日、日付が変わってすぐの、水瓶座満月でした。

 

太陽・月・天王星のTスクエア

赤い線がたくさんありますが、

この中で特にタイトな複合アスペクがあります。

 

 

太陽・月・天王星のTスクエアです。

(ピンクの三角)

 

このTスクエアは前回の蠍座上弦の月の時にもできていました。

その時よりもさらに角度差(許容度)がなくなって、

とてもとてもタイトなTスクエアが今回できています。

 

タイト→ 角度差が狭ければ狭いほど、

強力にその効果を発揮するということです。

 

Tスクエアは、困難に対する緊張感、そして

その困難に立ち向かわなくてはいけない活発な行動力を意味しています。

 

Tスクエアを構成している天体に天王星があり、

天王星そのものも、物事を大きく変革させていく天体です。

覚醒していくとも言います。

 

とても強力な変革・覚醒のエネルギーが働いているということになります。

 

変革・覚醒を意味する天王星は、11ハウスにいて、9ハウス・10ハウスと関係しています。

つまり、9.10.11ハウスにおいて、大きな変革を促しているということ。

 

また、Tスクエアを構成している太陽と月の180度オポジション(緊張・対立)

 

太陽は、3ハウスにいて、3ハウス・4ハウスと関係しています・

月は、9ハウスにいて2ハウスと関係しています。

 

太陽は生き方人生観であり、行動であり、社会です。

月は、心・感情などの内面であり、家族であり、我々一般大衆です。

 

最も、簡単に言えば、

社会(太陽)と個人(月)の対立。

行動(太陽)と感情(月)の対立。

そしてその対立をなんとかしていく為の変革(天王星)です。

 

そこに関係するハウスの意味を合わせて見ていくと・・

 

身近なところでの行動の変革、

移動の仕方、コミュニケーションの取り方の変革、

家族との関わり方の変革、

自分自身の基盤・居場所への意識の変革

 

自分の収入や自分の価値の受け止め方の変革、

長期的な展望、思想の受け取り方の変革、

もっとこうしたい、という向上心の変革

 

遠方との関わりにおける変革、

社会の在り方、仕事に関する変革、

人と人の繋がりにおける変革、

未来への希望・理想への変革

 

など。

 

天王星は、「ハッキリ見る」ことで変革を起こしていく天体です。

社会と個人の対立

行動と内面の対立

 

思っているだけでなかなか変えられない現状は、

ハッキリとその原因を見つめていくことで

突然の変化が起きるかもしれません。

 

また、上にあげた変革の中で、

自分自身でもそこは変えていく必要があるな、と思うものについては、

 

その変えなくてはいけない現状をよく見て(ハッキリ見て)

今強烈に働いている変革のエネルギーを利用して、

変えていく為の行動を起こしていくべきかもしれません。

 

Tスクエアを構成している太陽・月・天王星

この3つの天体は今回の満月では、何一つやさしいアスペクトがないので

 

何か変革をしていくにも

痛みを伴ったり、困難を伴うかもしれませんが、

 

今はそういう容赦ない変革の時期なんだと、

腹をくくることも大事かもしれません。

 

火星・木星・ジュノーのTスクエア

もう1つ、

火星・木星・ジュノーのTスクエア

(黄緑色の三角)

 

 

火星とジュノーの180度オポジションは

火星が牡羊座に入りし、7月に入ってからできているアスペクトです。

 

火星は活力などエネルギーを表しますが、

一方でアクシデントやトラブルの意味もあります。

怒りや暴力なんかの意味もあります。

 

ジュノーにも争いの意味があり、

特に互いの権利を主張することによる争いを意味しています。

また災いや災害の意味もあります。

 

火星とジュノーの180度は、

火花がバチバチするようなちょっと心配な緊張感がありますが、

そこに木星が90度スクエアとなりTスクエアを形成しています。

 

木星は拡大の天体なので、

火に油を注ぐみたいな、怒りが爆発してしまいそうな怖さがありますし、

 

その木星には冥王星が重なっていますから

より破壊的なエネルギーが感じられます。

 

火星のエネルギーを、怒りや暴力ではなく、

やる気という方向で使いたいです。

 

火星は11ハウスにいて、11ハウスと6ハウスに関係しています。

6ハウスはストレスを感じる場所なので、

そのままストレスを爆発させないよう、注意が必要であり、

 

6ハウスをストレスではなく、鍛錬という方向で使えれば、

11ハウスの持つ希望の意味が生きてくるはずです。

 

怒り爆発の火星ではなく、

自己をコントロールして、鍛錬して、

望む方向へのエネルギーに使えるといいな、と思います。

 

水星と土星の180度と水星のヨッド

水星は土星ととてもタイトな180度オポジションです。

また破壊と再生の冥王星と、それを拡大している木星とも180度です。

(ピンクの線)

 

 

さらに、水星はMCと150度クインカンクス、

ドラゴンテイルとも150度クインカンクスで、ヨッドになっています。

(水色の二等辺三角形)

 

そして、これはヨッドを180度オポジションが貫いてブーメランです。

 

水星は、知性・コミュニケーション・移動・商業・旅行。

 

水星が意味することは、

今年に入ってから困難な思いをしているものばかりです。

 

短期的なやり取り全般を、水星は意味しますが、

空気の出入りという意味で「肺」も水星が意味するものですし、

肺機能障害や呼吸困難は水星が意味する病気だったりします。

 

また、いつも言っている人の往来、人の移動も水星ですし、

商売も水星ですし、

伝達すること→メールやSNSの書き込みも水星の意味する分野です。

 

水星の意味する分野は、

土星の制限や抑圧や試練を受けているし

破壊されているし、その影響を拡げています。

 

つまりは、キビシイ状況にあるということ。

 

またヨッドは宿命的な困難という意味ですが

MCは社会、テイルは過去の問題、

 

社会的にも、

過去から繋がっている今の問題についても

困難であると。

 

一切の甘さはなし

 

今回も星の配置は厳しいもの。

 

特に最初にも書いたように、

太陽・月・天王星はTスクエアを形成しているばかりか、

 

この太陽・月・天王星おのおのが、他の天体達と厳しい角度しかとっていない。

一切の甘さがない。

 

この甘さのない水瓶座満月をどう読むか。

 

さらに、この先もまだまだ厳しい星模様は続き、

なかなか社会的に衝撃がありそうな様子があります。

 

厳しさは続くんだなぁ、という覚悟を持ちつつ、

その厳しさに耐えうる自分になるよう強くなりたいものです。

 

火星・ジュノー・木星のTスクエアのところでも言いましたが

今回の火星は、11ハウスと6ハウスの意味があります。

 

ストレス(6ハウス)にイライラする(火星)のではなく、

自分をコントロールし、自己鍛錬すること(=6ハウス)に

火星の力を使いたいものです。

 

そんな火星はASCと60度セクスタイルですし。

(60度は可能性を意味する角度)

 

火星が入っているハウスは11ハウスですし。

 

さらに言うならば、変革を意味する天王星も11ハウスにいます。

 

一切の甘さがないとい言いましたが、

11ハウスそのものは、希望や理想の意味がありますので

甘くはないけれど、希望があるということ。

 

甘さを求めるのではなく、

鍛錬をし、覚悟して変革していくことで、希望を見出していきましょう。

 

まるまる1日かかってしまった水瓶座満月のブログ。苦笑

読んでいただき、ありがとうございました~。

 

 

-星よみ
-, , , ,

© 2020 星のいま