こんにちは。
すっかりブログの更新が遠のいていおります。
個人鑑定が追い付いていないもので、24時間フル活動・・
・・・・てのは嘘ですが、寝ている時間とわずかなご飯の時間以外のほとんどは
個人鑑定に費やしております・・
そんな中、昨日は獅子座上弦の月でした。
ブログを書く時間がなかったのでスルーしていたのですが、
ざっくりあっさり番外編として書きたいと思います。
獅子座上弦の月
2020年5月1日5:38 獅子座で上弦の月でした。
今日はざっくりあっさりの星読みです。
いつものように長くないので読みやすいかもしれません。笑
獅子座上弦の月のTスクエア
毎回、満月、新月、上弦・下弦の月とホロスコープを見るたびに
Tスクエアという困難なアスペクトを形成していることが多いのですが、
今回もしっかりとあります、Tスクエア。
上のホロスコープで黄緑色の三角で表した部分です。
牡牛座にいる太陽の近くには天王星と水星がいて(左の丸)、
頭上にはMCと土星(上の丸)
下には獅子座に月(下の丸)
この3つを結び90度90度180度のTスクエアを形成しています。
12ハウスの太陽・天王星・水星
12ハウスにいる太陽・天王星・水星
12ハウスは自由が制限される場所です。
そこに入っている天体達を
それぞれが関係しているハウスの意味も加えて説明すると
太陽は家に留まらざるを得ない自由の制限
天王星は自由を制限されたことによる、社会的な変革
水星は、自分の収入、自分の価値、そして娯楽や楽しみ
そういったものが人の往来が制限されることにより
妨げられています。
MCの隣にいる9ハウスの土星
土星は長期的な目線で社会に制限をかけています。
この自粛生活もコロナとの闘いによる社会的影響も
長期的であることを、
長期的な展望を意味する9ハウスに土星がいることで示しています。
ちなみに山羊座にいる木星(拡大)と冥王星(破壊)も9ハウスにいるんですねー。
山羊座の分野(封建的な序列の社会)の破壊の広がりも
長期戦ということでしょうか。
4ハウスにいる上弦の月
月は4ハウスにいます。
4ハウスは家です。
まさにstayhomeに月がいる。
月がいる星座は獅子座です。
獅子座は自己表現の星座。
楽しむ星座。
自分らしくあることを謳歌する星座です。
つまりは、
家にいたって楽しむことはできる!!!
家にいたって、自己を表現することも謳歌することもできる、
ということです。
Tスクエアで困難であることを示していますが
それでも家にいたって楽しめるんだと、
そういうことです。
私の場合
私はまるっきり家にこもっていますが、
今のところ苦痛は感じてません。
もろもろ収入の不安、支払いの不安はあり、
これからの展望に不安はもちろんありますが、
家にこもること事態は苦痛ではありません。
私の金星が12ハウスにいるからですかねー。
金星の話を【占星術の基礎知識】で早く書きたいのですが、笑
金星は喜びを表す天体なので、
基本的に私はこもること(=12ハウス)は嫌いじゃないということです。
さらに最近の私の楽しみは、夜寝ることです。
笑
単純に寝るという行為じゃなく、
寝て夢をみることを楽しみにしています。
(さみしい人?笑)
夢も12ハウスの分野です。
私はもともと沢山、夢をみるのですが、
この引きこもり生活になってからは
より多くの夢を見ます。
そして夢には決まって今は自粛で会えなくなっているヨガの生徒さん達が
日替わりで出てきます。
ヨガの前の会社の人が出てくることもあります。
夢でいろんな人と会えて、
いろんなシチュエーションでヨガのクラスをやっていて
それはそれで楽しいのです。
(ますます寂しい人!!!)
今はとにかく、個人鑑定でにっちもさっちもいかない位、忙しく
いろいろ放置をしているので
せめて夢の中では自由でありたいと、そういう願望でしょうか。笑
自粛生活も長くなり、
そしてさらに長くなる可能性もある今、
それでも、できないこと、不満にフォーカスをしたらツラくなる。
できないことの中にも、楽しさを。
月並みですが、私のしょーもない楽しみを紹介しつつ
(そしてなんだかんだ忙しいとはいいつつ
私はこうやってこもって星を鑑定をすることに喜びも感じています!)
上弦の月星よみの超短いバージョンと、
私のつれづれでした!
では引き続き、鑑定に戻りますー
忙しいと言いつつも、
鑑定の申込は受付けていますー。
これからお申込みの方の鑑定書のお届けは5月3週目以降か
4週目以降になるので、
申込みは早めにしていた方がいいかもしれません。
ということで、簡単ですみません。
読んでいただきありがとうございました!
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