星よみ

【射手座上弦の月】火星を暴走させず.肉体も精神もタフに!

こんばんは。

今日は射手座上弦の月のお話です。

 

どうでもいい脱線話なんですが、

私は月が射手座にある時、比較的調子がいい時が多いです。

 

調子がいいというのは、

私はヨガのスタジオを持っていて、

ヨガの講師をしていますが、

月が射手座にある時は、連絡が多くきたり、

生徒さんが沢山来てくれたり、

動きが活発になることが多いです。

 

それは私のネイタルチャートで、

射手座に太陽と水星と木星があることに関係しているのだと思います。

 

月は大衆の心、つまり人気をつかむという意味も持っているので、

私の太陽や水星、木星と重なる時、

私の行動(太陽)、発信する言葉(水星)に対して、指示が集まり、

それが拡がって発展(木星)するんだろうなぁ、と思っています。

 

そうやって、一人一人、毎日、毎時間、

動いている天体達と響き合って、

何らかしらの影響を受けているんだと思います。

 

ということで、射手座上弦の月のお話です。

 

 

射手座上弦の月

 

 

2020年8月26日2:58

太陽・乙女座の2.98度、月・射手座の2.98度

太陽と月が90度スクエアで射手座上弦の月です。

 

8月19日の獅子座新月から、

9月2日の魚座満月に向かって満ちていく月。

その途中にある半月の上弦の月は、何を伝えようとしているのでしょうか。

 

MCと重なる火星

今回の上弦の月のホロスコープでまず目につくのが、

ホロスコープの頂点で、MCと火星が重なっていることです。

 

 

頭上のピンクの丸。

MCと火星が0度コンジャンクションです。

 

前回の獅子座新月では、MCと太陽・月・水星が重なっていました。

そして次回魚座満月では、MCとジュノーが重なります。

さらに、9月17日の乙女座新月では、MCと土星が重なります。

 

MCは社会を表す場所です。

人が努力して目指していく頂点とも言われています。

 

そのMCで次々と重なる天体。

 

MCは4分で1度動いてしまうので、

こうやって新月や満月、半月で切り取った瞬間に

コンジャンクションになるというのは、

レアな事です。

 

それは、何か大事な意味が込められている事だと言えます。

 

火星はやる気や活力などエネルギーを意味する天体です。

社会的にエネルギーが高まっていると言えますし、

 

また一方で、火星は、

トラブルや事故、アクシデントを意味する天体でもあるので、

 

社会的に何か、アクシデントが起こる危険性もはらんでいます。

 

この時の火星は、4ハウスと10ハウスに関係しているので、

自分自身の基盤、居場所、家族、

そして仕事、社会に関係したことで、影響があると思われます。

 

火星・ジュノー・土星と冥王星のTスクエア

このMCと重なる火星は、

Tスクエアという困難を意味する複合アスペクトを形成しています。

 

 

火星とMCの重なりが、ジュノーと180度オポジション

火星・MCと、ジュノーは、山羊座で重なる土星と冥王星と90度スクエアです。

(ピンクの三角=Tスクエア)

 

ジュノーは春分図の時から、度々話題に出していますが、

争い・権利の主張・災害を意味する天体です。

 

今回ジュノーは3ハウスにいます。

3ハウスは言葉の発信だったり、移動、人の往来を意味する場所です。

人の動き、流れ、交通機関、言葉、近隣の人、

身近なところで起こる争いや災い、

 

それと社会で重なる火星(エネルギー・アクシデント)が

180度の対立・緊張状態であり、

 

6ハウスで重なる土星と冥王星と困難な関係でいるわけです。

 

土星は制限や抑圧、痛みを伴う試練、

冥王星は、破壊と再生、極限まで、徹底的に、

という意味があり、

共に動きが遅い天体ですが、ニジニジとその距離を縮めて重なっています。

 

6ハウスにも、鍛錬や自己調整、そしてストレスや病気という意味もあり、

とても重圧的な土星と冥王星の重なりです。

 

それらで構成するTスクエア。

重く苦しく、そして荒っぽいトラブルを感じさせます。

 

火星・水星・土星のヨッド

さらに火星(+MC)と土星の90度スクエアは、

水星とともに135度セスキコードレートの位置にあり、

135.135.90度の二等辺三角形を作っています。

(水色の二等辺三角形)

 

 

ヨッドに準じた、ヨッドと同じ意味合いをもつ二等辺三角形です。

ヨッド=宿命的な困難

 

火星+MC、土星と135度の水星。

 

水星は、伝達・コミュニケーション、

移動・交通機関・商業・

近い距離での行ったり来たりを意味する天体で、

空気の出入りという意味から、「肺」もまた水星が意味するものになります。

 

135度は対処不能な困難。

90度のような、困難に向けての突破しようとする力や、

困難から成長するという意味合いはなく、

もうどうしたらいいの、って感じの困難な状況を表します。

 

社会的なアクシデントをにおわす火星と、

重圧的な土星の苦しさと、

もうどうしたらいいの、と対処不能になっている水星。

 

人の行き来も、商業も、

そして人から人へ伝達されていく情報も、

難しいという状況。

 

水星は2ハウス.3ハウス.11ハウスと関係があるので、

収入的にも、

自己価値としても、

水星と同じく移動も伝達も、

そして理想や希望も、横のつながりも、

難しい時期であると言えます。

 

ただこの水星は、天王星とキレイなトライン120度なので、

この難しさから、革命的なひらめきが生まれるかもしれません。

 

ずっと苦しい水星の意味する分野。

人の往来、移動

伝達、

商業、

そして肺炎、

 

苦しいからこその、根底から改革をしていかねばならない状況に追い込まれ

それが新しい革命的なひらめきを生むという希望が

120度に込められています。

 

火星のエネルギーをどう使うか

厳しいホロスコープの中にも、

この天王星のように、希望を語っている角度もあります。

 

 

まず、MCと重なる火星。

黄緑色の丸。

 

この火星はTスクエアやヨッド的な形を作っていましたが、

 

ドラゴンヘッドとテイルに対しては、

120度と60度という

問題解決の希望となってくれる角度にいます。

 

ヘッドはこれから向かう方向性

テイルは過去の問題

 

MCと重なる火星、

社会に対して放つ火星のエネルギーは、

 

これからに対しても、今までの問題に対しても、

問題解決の糸口となってくれます。

 

火星はアクシデントやトラブルも意味しますが、

火星のエネルギーを暴走させず、

 

活力として利用すれば、

困難を打破する突破口になりうるということです。

 

ヤケになれば暴力に、

 

自ら積極的に活動するエネルギーに使えば、

それは精神的・肉体的な強さに繋がります。

 

今年の火星は長く牡羊座に滞在しています。

【火星牡羊座入り】牡羊座に長期滞在する火星の影響

 

ここにも↑書いてますが、

今年の6月以降半分は、火星の力が強いです。

 

強いエネルギーは、うまく使うことです。

どう積極的に使ったらいいかわからなければ、

 

肉体を鍛えるのもおススメです。

 

肉体が強ければ、精神は強くなります。

 

世の中が厳しいならば、

ヤケになって暴力に走るのではなく、

 

自分自身がそれに負けない強さを身につけるしかない。

 

気持ちを強く持つよりも、

肉体を強くした方が簡単です。

 

何故って、心は見えないけど、

体は見えるから。

 

目に見える方が扱いやすい。

 

だから、とりあえず、何をしたらいいかわからなければ、

 

ただイライラして世の中に不満だらけならば、

肉体を鍛えることに、とりあえずシフトするといいと思います。

 

射手座の月は志高く

射手座の月は、この火星と144度という角度にいます。

 

オレンジの線。

144度バイクインタイルは、特別な才能や精神的努力を意味します。

 

肉体を鍛え、精神を鍛え、

暴走するのではなく、

社会に対してエネルギーと活力を放ちたい火星。

 

その火星に対し、精神的な努力により

特別な才能を開花させる射手座の月。

 

射手座は高い志を目指す星座であり、

月は心の欲求を意味するので、

月が射手座にある時は、向上心や冒険心が大きくなります。

 

もっと遠くを目指したい射手座。

でも今は現実的に遠くへ移動することはできない。

 

それならば、その遠くは、

より遠くの、より高みを目指した精神性にシフトしましょう。

 

月は、精神を意味し、

またこの時の月は、4ハウスにいて12ハウスに関係しています。

 

自分の居場所に居ながらも(4ハウス)

精神(12ハウス)は遠く、高みを目指して。

 

火星のエネルギーを使って、肉体を鍛え、

射手座の月の向上心を使って、

精神性を高める。

 

それは、自分自身の幸せに繋がります。

(月とASCは120度トラインです。)

 

肉体も、精神も、タフに。

 

火星のエネルギーが強い、射手座上弦の月の星読みでした。

読んでいただき、ありがとうございました!

 

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