星よみ

【乙女座下弦の月】風の時代に移行する前に

こんにちは

今日は乙女座下弦の月のお話です。

 

 

現在、私事ですが、

トランジット冥王星が私のネイタルASCに接近中です。

 

この乙女座下弦の月から、次の射手座新月の間に

トランジット冥王星と私のネイタルASCが

コンジャンクションするんですが(重なる)

 

なかなか体調的にもナーバスな感じです。

 

トランジット冥王星とネイタルASCの関係についてのブログは

このコンジャンクションを過ぎてから、

書いていきたいと思います。

 

 

乙女座下弦の月

 

 

2020年12月8日9:37

太陽・射手座16.37度、月・乙女座16.37度

太陽と月が90度スクエアで

乙女座下弦の月です。

 

12月に入り、星たちの動きがとても目まぐるしく

12月22日の木星と土星のグレートコンジャンクションに向かって

怒涛のように荒波が押し寄せているような、

そんな印象です。

 

その中のトップバッターとして

この乙女座下弦の月は何を伝えるのでしょうか。

 

ASCをはさむ冥王星・木星・土星

ホロスコープの左側

(黄色の丸)

 

今現在を表すASCに、

今年1年付かず離れず3つ並んでいた冥王星・木星・土星が

重なっています。

 

ASCをこの3つの天体が挟んでいるというか。

 

破壊の冥王星、それを拡げる木星、

制限・抑圧を与える土星が、

 

今の状況(ASC)を挟むというのは、

なかなかインパクトがあります。

 

今この時が、

破壊され、

その影響は甚大で、

それによる制限や抑圧、苦しみが半端ない・・

 

って感じです。

 

冥王星と木星は12ハウスにいるので、

その破壊の力や影響は、

今すぐには目に見えないものかもしれません。

 

でも土星は1ハウスにいるので

体感としてその苦しさは感じています。

 

土星は12ハウスにも関係しているので

潜在的にもその苦しさを感じています。

 

破壊を意味する冥王星は

10ハウスに関係しているので

 

社会に関すること、

仕事や役割に関することが、

徹底的に破壊されています。

 

今年2020年は、

社会も経済も全世界規模で

徹底的に壊されてきました。

 

仕事の在り方を見つめ直さざる得ない人も大勢いただろうし

経済的にも半端なく窮地に追いやられた人も多くいたと思います。

 

私自身もその1人ですし。

 

その状況を再び、感じるような情勢であることを

ASCを挟むように重なるこの3天体は示しているのではないでしょうか。

 

太陽・月・ヘッド・海王星のグランドクロス

この乙女座下弦の月のホロスコープには

グランドクロスがあります。

 

 

(ピンクの正方形とクロス)

 

ヘッド・テイル・海王星のTスクエアは

ずっと続いている複合アスペクトですが

 

このテイルに太陽が重なっています。

 

ヘッド・テイル・海王星の示す困難な問題が

太陽の光を当てられ

現実的に問題事が浮上してくるタイミングなのかもしれません。

 

海王星はいろんな意味を持っていますが、

この海王星は2ハウスに関係して

2ハウスに入っています。

 

2ハウスは収入や自己価値に関係する場所です。

 

海王星には悩みや曖昧なこと、混乱などの意味があります。

水に関係すること、お酒や薬物なんかも海王星の意味になります。

 

収入に関する悩み事が浮上してくるのかもしれないし

再び、お酒関係の業界で打撃があるのかもしれません。

(忘年会シーズンにコロナ第3波で十分、打撃を受けていますが)

 

その海王星と月は180度オポジションです。

月は6ハウスと7ハウスに関係して、

8ハウスに入っています。

 

海王星の意味する悩みが、

月の心や日常、生活に緊張を強いています。

 

月は8ハウスなので

その悩みはまさに致命傷な位

問題が大きいかもしれません。

 

月は6ハウスと7ハウスに関係しているので

ストレスを感じやすく、病みやすい状態ですし、

 

自分の問題ではなく

相手(配偶者など)の問題が心労となる場合もあるかもしれません。

 

太陽とヘッドも180度オポジションです。

ヘッドはこれから向かう方向性を意味しますが、

そのヘッドは5ハウスに入っています。

 

5ハウスは自分らしさを表現する場所です。

楽しみや娯楽を意味する場所でもあります。

 

これから先を進んでいく上で、

 

このコロナ渦を超えて、来年その先と

思いを馳せた時に、

 

自分らしさや

この制限だらけの今の世界で楽しみや娯楽とは

何ぞや?という思いに

 

光(太陽)が当たっているのかもしれません。

 

この先をどう生きていくのか、

(太陽は生き方・人生を意味する)

 

どう楽しみを見つけ、

どう自分らしさを表現するのかを、

考えざるを得ない状況なのかもしれません。

 

2020年の終わりにあって、

いろいろそれぞれ考えますよね。

 

2020年とはどんな意味があった年だったのか。

コロナとは何だったのか。

 

渦中にいる今は、

それがわかりません。

 

旅行に行く、

飲みに行く、

遊びに行く、

 

ごくごく普通の娯楽だったことが、

それが生死をわけるような非難の対象になってしまう。

 

私自身はもともと

旅行に行かないし、

お酒も飲まないし、

外食もしないので

 

それに対する制限は、

正直、苦しいものではありません。

(自分の中で我慢するという程のことではないという意味で。

もともと行かないから)

 

でもそういう世の中の鬱積は、

やはり肌で感じるし

それに対しては、苦しいです。

 

そして

舞台や芸術関係は好きなので

そこに制限がかかることは、苦しいことです。

 

全世界的に、こんなにもごく当たり前の日常に制限がかかることは

今の時代、多くの国や人はなかったこと。

 

(戦争のある国や、

過去の戦争のあった時代は

ごく当たり前に、制限されていたのだな、と思う)

 

2020年12月22日に

水瓶座で木星と土星が重なり、

【風の時代】へと移行すると言われていますが、

 

風の時代へ移行する前に

こうまで制限させて、人類に考え、改めさせたいことは

何なのか、

 

何なんでしょう?

 

それを12月に入った今、

突きつけられ、考えさせるタイミングなのではないか?

と思ってしまいます。

 

MCと重なる金星のヨッド

ホロスコープの頭上で

MCと金星が重なっています。

 

金星は喜びや幸せを意味する天体です。

MCは社会。

 

社会で生きる全人々の、喜び、幸せとは何ぞやと

ここでも突きつけられているように感じます。

 

金星は4ハウスと9ハウスに関係して

10ハウスに入っています。

 

家庭を持つ喜び、

居場所がある喜び。

 

高みを目指せる、

向上心が持てる喜び。

 

仕事ができる喜び、

役割がある喜び。

 

その金星は、火星とヘッドと150度のヨッドを形成しています。

また、金星、月、火星もヨッドです。

 

 

(水色の二等辺三角形)

 

活力でもあり、トラブルを意味する火星は

3ハウスと10ハウスに関係して

3ハウスに入っています。

 

3ハウスは知性であり、情報であり、

コミュニケーションであり、行ったり来たりの往来を意味します。

 

人の思いは多種多様化して、

それに伴い、コミュニケーションの取り方も

その言葉も、

そして人の往来も多種多様になり発展しているのが現代です。

 

どこへでも行けるし、

誰とでも繋がれるし

どんな発信も思想も持てる。

 

でもそれ故に、

その言葉が凶器となり、

その往来が医療現場のひっ迫に繋がっている。

 

人々の活発な行動力が、

時として暴力となる攻撃性を含んだ言葉が

 

喜びを感じたい社会とうまくいかない不調和な関係となり

(150度クインカンクス=不調和)

 

月である心、そして月は身体でもあるので

蝕んでいるのではないでしょうか。

 

多種多様になった人類の行動力、発信する言葉

それが時として幸せや心の安らぎに

影を落としているのではないか、

 

そんなヨッドに感じます。

 

風の時代へ移行する前に

風の時代へ移行する前に、

今改めて考えざるを得ない事柄が

この12月はいくつか波としてやってくるのではないかと

思います。

 

この先の未来から

この2020年を振り返った時に、

 

この2020年は明らかに歴史に残る1年だと

言われています。

 

その中を生きている私達が

それをただ傍観しているのではなく、

 

そして、コロナのせいだと、恨み憎むのだけではなく、

 

そこから、何かを学び、正していかなければ、

 

コロナに続く何か大きな波がやってくるのではないのか、

と思ってしまいます。

 

風の時代がくれば、自由になって、伸び伸び幸せになれるのではない、

と私は思います。

 

風の時代、

木星と土星が重なる水瓶座の支配星は

天王星であるけれど、

もう1つ、土星も水瓶座の支配星なのです。

 

だから土星の重みは残るんです。

 

残る、というか、

 

肉体があり、時間があり、

重力という重みがある地球に生きている以上、

 

土星のもつ「時間・重み」から解放されることはないのです。

 

時間をかけて積み重ねること、

努力をすること、

責任・役割を果たすこと、

 

それをおろそかにして、

風の時代を軽やかに生きれることはないと思います。

 

土星のもつ意味を十分果たし、その上で

今までとは違った新たなやり方や、道が開けて発展していくのが

水瓶座木星期、来年2021年なんではないでしょうか。

 

いずれにしても、

今日のこの乙女座下弦の月のホロスコープは厳しい配置です。

 

この先も怒涛のように、天体達が重要な配置を見せていきますが、

厳しい現代において、

 

でも過去、人間はみんな戦国時代や、戦争時代など

理不尽な過酷な時代を生き抜いてきたのだから

 

今を生きる私達は特別、不自由なわけではない。

 

むしろとても恵まれている現代に生きていながらに

何をそんなに不満に思っているのか、

 

何をそんなに他者や地球を傷つけているのか、

 

それをよくよく考えて、

自分にできることはなんなのか、考えなさい、

という12月のように感じます。

 

乙女座下弦の月の星読みのような

これから向かえる風の時代へのみそぎのような、

 

そんな星読みでした。

 

読んでいただいてありがとうございました!

-星よみ
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