星よみ

【2020年夏至図】夏至からの3ヶ月どうなる?気を付けるべきこと

こんにちは。

今日は夏至のホロスコープの星読みです。

夏至のホロスコープ=夏至図は四季図のうちのひとつです。

 

四季図というのは、春分、夏至、秋分、冬至の4つのホロスコープのことで

西洋占星術ではこの四季図を読むことで、この時期の運勢を占います。

 

この時期というのは、春分図であれば今年の春分から次の春分までの1年間の動きを、

夏至図、秋分図、冬至図はそれぞれ、3ヶ月ごとの動きを占います。

 

ということで、今日は夏至~秋分までの3ヶ月の動きを表す夏至図を読んでいきます。

 

 

2020年夏至図の星読み

 

 

2020年6月21日6:44

太陽が蟹座0度に入った瞬間のホロスコープが夏至図です。

今年3/20~来年の春分までの1年間の動きは春分図に現れ

それが1年間のベースです。

その1年間の中で6/21夏至~9/22秋分までの3ヶ月の出来事については

この夏至図に表れてきます。

 

今年1年の運勢はこちらをお読みください。

一番最初の方に書いた記事なので、非常に硬いですが。笑

 

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夏至図は、春分図と少し似ていますね。

 

ASCと真反対の土星(180度オポジション)

春分図と一番同じなのは、ASCの真反対にある土星です。

(ピンクの丸と線)

 

 

ASCは自分自身の始まりであり、今現在の国の状況を表す場所でもあります。

そのASCと、抑圧・制限・試練を意味する土星が真反対(180度オポジション)にあります。

ASCが自分だとすると、その反対側は他者を意味します。

他者との関わりにおいて、抑圧・制限・試練を感じているということです。

そしてそれが、3/20春分の頃と変わらず、6/21夏至~9/22秋分までも同じであると。

 

コロナウイルスで他者との関わりが制限されている今年。

今、一見すると少し落ち着いてきたかのようにも見えますが、

まだ今年の秋までは変わらずに抑圧がかかるということです。

 

この土星には他者との関わりの他に、

病気や雇用関係、生死に関する事柄に抑圧がかかります。

これも春分の時と同じです。

春から感じている抑圧と苦悩をまだまだ感じそうです。

 

ヘッドと重なる太陽

6月21日6:44に蟹座0度に入った太陽は、

双子座の終わりにいるドラゴンヘッドと重なっています。

(水色の丸)

 

ドラゴンヘッドはこれから向かう方向性を表し、

太陽は自分の意志や生き方、行動を表します。

また国としての方向性でもあります。

 

自分の意志や行動が、これから向かう方向性と重なっているということは、

行先が明確で、力強さを感じます。

 

でも、その太陽・ヘッドは、抑圧・制限・試練の土星と150度クインカンクスです。

150度クインカンクスは、不調和です。

土星には物事を現実化するという意味もありますが、

自分の意志と行動が、自分の行くべき方向と一致していて力強いのに、

現実化するのに、不調和であると言っています。

 

不調和はストレスを生みます。

対立はぶつかり合うことでエネルギーを生むけれど、

不調和な関係は、プラスに働くエネルギーに変えにくい・・

ストレスは、病を産みます。

重く、沈んでしまいます。

 

この太陽は自分自身の価値や、理想を意味しているのに、

その上に向かいたい方向性が、重く沈んでしまいそうな危惧を感じます。

 

太陽とヘッドが見せる希望

でも、希望もあります。

太陽はASCと30度セミセクスタイルです。

自分の意志と行動は、始まりであり、今の状況を表すASCと

可能性を意味する30度の角度をとっています。

 

文字通り、自分の価値を信じる力が土星の抑圧に負けない、

力強い可能性を生むのではないかと、思います。

 

一方ヘッドは、MCと72度クインタイルです。

MCは仕事や社会を意味します。

72度は才能です。

これから向かう方向性(ヘッド)は社会において何か才能を感じさせます。

 

ヘッドのいるハウスは11ハウスで理想や希望を意味する場所です。

また横のつながりを意味するハウスでもあります。

 

他者との関係に抑圧を与えている土星と不調和な角度をとりながらも、

横のつながりを意味する場所で才能を意味していることは

今は難しい他者との関係に対して、

最終的にはこの先の希望を意味しているのではないかと思います。

 

水星の問題

夏至図の中で、水星は他のどの天体とも厳しい角度をとっています。

(黄緑色の丸と線)

 

水星と土星が、クインデチレ165度

水星とドラゴンテイルも、クインデチレ165度

水星とMCは、スクエア90度 です。

 

水星・土星・テイルは165.165.30度の二等辺三角形になっているので

ヨッド的(宿命的な困難)であるとも言えます。

 

165度クインデチレは、強い動機付け、激変、別離、分離、強迫観念、

そして病気に関係する角度です。

 

水星は知識やコミュニケーションを意味する天体です。

通信や交通機関、人の往来も水星の意味するものです。

この水星には短距離の移動や、

コミュニティ、横のつながりを意味するハウスと関係があるので

より一層、人の往来と意味が深いです。

商業や学習の意味もありますね。

 

土星は抑圧・制限・試練であり、テイルは過去の問題です。

今年に入ってから、水星の意味する分野は特に打撃をうけていますよね。

 

その水星とMC(社会)が90度スクエアで困難を意味しているということは、

6/21~9/22の3ヶ月の間も、

商業や学校、人の往来、短距離の旅行であっても

まだまだ強制的な制限がかかってきそうです。

 

金星とジュノー

夏至図の中で、どういうわけか金星だけが浮世離れした雰囲気を醸し出しています。

(水色の丸と線)

金星がアスペクト(角度)をとっているのは土星と小惑星のジュノーだけです。

しかも金星と土星は、120度トライン、

金星とジュノーも120度トラインです。

 

120度は、調和や安定、幸運のアスペクトで、

問題解決の方向性を示すと言われています。

 

ジュノーは上半分に集まる天体が多い中、

1つだけポツンと下半分に位置している小惑星です。(下の水色の丸)

 

3/20春分の時のジュノーは下半分の位置で、

いくつかの天体の手綱を握るように4ハウスのカスプ(IC)に乗っかっていました。

 

ジュノーは争い、権利の主張、災害を意味する天体です。

4ハウスのカスプ(軸=IC)に乗っかっていたジュノーは、

4ハウス=自分の基盤に災いをもたらしていました。

 

自分の基盤、自分の住んでいる地域でもあり、日本でもあり、

地球そのものまでも意味していたのかもしれません。

 

そして各々の生活としての基盤もそうです。

生活そのものがひっくり返った人もいるでしょう。

大なり小なり、世界中の人に影響を及ぼす災いがありました。

 

その災いを意味するジュノーは、この夏至図では3ハウスにいます。

 

3ハウスは通信、交通機関、人の移動を意味する場所です。

自粛が緩和されつつある今ですが、

人の移動を意味するところに位置しているジュノーを見ると、

移動をすることで、再び災いが関係してくるのでしょうか。

 

ジュノーは病気や混乱を意味する海王星と165度ですし。

海王星は水に関連する天体なので、夏・秋は台風による水害も心配ですよね。

 

さらにジュノーは天王星と150度ですし。

天王星は地震やロケットの意味があるので、

地震とか、ミサイルが飛んでくるとか色々心配の種はあります。

 

そんなジュノーと120度トラインの金星は、何を意味しているのでしょうか。

(土星とも120度だし)

 

金星の意味は、恋愛・お金・美

芸術や芸能、おいしいものを楽しむなど

娯楽や質の良い生活を意味しています。

 

金星は今年は結構、厳しい位置にいることが多く、

金星の意味するものは、次々とコロナの影響をうけて本来の輝きを失っていました。

 

でもこの夏至図では幸運を示す120度の位置にいるのが金星です。

 

夏至図の金星は4ハウスと11ハウスに関係があります。

4ハウス、家族・家庭・居場所・自分の基盤

11ハウス、横のつながり・コミュニティ・希望・理想

 

ジュノーの災いや、土星の抑圧によって

新たなるライフスタイルや楽しみの在り方、

人との繋がり方、というのが問われています。

 

「本当に質の良い生活ってなんだろう」

「心地のよい安定した自分の中の経済ってなんだろう」

「自分の居場所にとって心地のよさってなんだろう」

「心地のよい人との繋がりってなんだろう」

 

それらを自分に問うて、

それらを見つけることが、

 

今のこの時代の境目の

それこそアフターコロナの問題解決の糸口となるのかもしれません。

 

11ハウスに集まる天体

3/20春分の時は6ハウスと7ハウスに天体が多くありました。

6ハウスは病気を意味する場所であり、7ハウスは他者との関わりを意味する場所です。

まさに、今年は病気によって大きすぎる影響があり、

他者との関わりに大きな影響がありました。

 

春分を過ぎ、夏至を迎えようとする今、

春分図を振り返ってみて、

天体が集まっていた6ハウスそして7ハウスには大きな意味があったんだと

実感として理解ができます。

 

であれば、

夏至図で、金星・月・ヘッド・太陽がはいっている11ハウスには

大きな意味があるはずです。

 

ただ、

天体が多く入るということは、

そのハウスの意味を強調をしてはいるけれど、

 

春分図で6ハウスと7ハウスが強調され

実際に6ハウスと7ハウスに関することに影響は出たけれど、

(健康・病気・他者との関わり)

その6ハウスと7ハウスを、自分達が意図的にどう扱うか、どう気を付けるかは、

難しいことでした。

 

ということは、

夏至図で天体が集まる11ハウスのことを意図して扱うのは難しいのかもしれません。

そんな前提のもとに、ですが

それでも11ハウスが意味するものは、希望であり、理想であり、横のつながりであるので

何か期待が持てそうじゃないですか。

 

特にさっきも言った、ジュノーと土星と120度の金星。

それ以外にアスペクト(角度)をとっていなく、

他から何も圧力を受けていないこの11ハウスの金星は

素直に使えそうな気がします。

 

まぁ、関係性のある天体が少ない分、暴走すると扱えなくなるので

過度の快楽主義に走らないことは注意ですが。

 

自分にとっての質のよい生活、質のよい関わりを見直すチャンスだということです。

 

2020年夏至図からわかること

今年の夏至図からわかること、まとめてみたいと思います。

繰り返しになりますが、夏至図というのは、

夏至の6/21~秋分の9/22までの動きが表されています。

この3ヶ月の間、どう過ごしたらいいか、

何を気をつけたらいいのか、それをまとめてみます。

 

今年3/20春分からの1年の動きは春分図に表れていましたが、

その春分図と、夏至図には似た部分があるということ。

 

一番は、ASCと土星が180度オポジションであること。

今の国の状況を表したり、自分自身を意味するASCは、春分の時と変わらずに

土星の抑圧・制限・試練を受けている。

一見緩んだようにみえるコロナの影響も、実はまだまだ抑圧は続くだろうということ。

 

太陽とヘッドが重なり、その太陽・ヘッドは土星と150度クインカンクスである。

自分の意志や行動と、これから向かう方向性は一致しているのに、

それを現実化させるのは不調和で難しい状態であるということ。

 

でも太陽は自分自身であるASCと、

ヘッドは社会を意味するMCと、

それぞれよい角度をとっているので、希望が見えるということ。

 

水星は、人の往来を意味するが、

夏至図において、水星は厳しい意味しか持っていないということ。

 

人の往来、商業や学業、短距離の旅行も、

この3ヶ月の間に、強制的な抑制がかかる可能性を表している。

 

春分図で4ハウスのカスプ(軸=IC)に乗っていた災いのジュノーは、

夏至図でも他の天体から離れて、下で1つポツンと存在している。

夏至でのジュノーは3ハウス。

先ほどの水星が意味するものとほとんど同じく、

人の移動を意味する場所であり、人の往来による災いの可能性を表すのかも。

 

そのジュノーと120度の角度をとっている金星は、抑圧の土星とも120度。

金星が問題解決のカギとなるのか?

 

11ハウスに金星・月・ヘッド・太陽が入っていて、

11ハウスに天体が集中している。

 

11ハウスの希望を感じれる3ヶ月になるのか、

横のつながりをすごく意識する3ヶ月となるのか、

はたまた、それを実感するのはまた後の話なのか。

 

11ハウスの太陽とヘッドが、抑圧の土星と150度(不調和)なので

素直に希望が感じられる3ヶ月とはいかなそう。

 

11ハウスは、12月から始まる「風の時代」を象徴するハウスでもあるので、

まさに、危機と希望が交錯しながら

個人性と社会性をすり合わせて、新しい社会の在り方を

この夏至からの3ヶ月でさらに模索していくのであろうと・・。

 

何度も繰り返えしになるけれど

気を付けるべきことは、

 

春分図に表れていた厳しさは、この夏至からの3ヶ月間も残っているので

たとえ世間が一瞬、緩和したように見えても油断しないこと。

特に移動など人の往来。

 

抑圧がまだ続く世界の中で、

自分の基盤・居場所・つながり・コミュニティを、

どう質のよい心地のよいものにしていけるか。

 

それは、自分自身の生活としての居場所や繋がりだけではなく、

人類の生きる星という大きな視野までいれたhomeとして。

 

これからの3ヶ月間、

いかに質のよい心地よいものに変えていけるかが

課題であると思います。

 

以上、夏至図の星読みでした。

長々読んでいただいて、ありがとうございました!

 

 

 

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