ネイタルチャート

天秤座満月の自分への影響を知る

こんにちは。

天秤座満月の星よみを先日アップしました。

またまた難解になってしまい・・スミマセン。

今日も懲りずに天秤座満月のお話です。

(天秤座満月の翌日位にアップしようと思ってたのですが、日にちが経過しすぎてます・・)

 

今日のはこの天秤座満月の影響を、個人個人がどう受けるのかっていうお話で、

私の場合を例にしてお話したいと思います。

 

天秤座満月の自分への影響をみる

日々、コロナウイルスの感染拡大の情報を見るたびに、

私自身、いろいろ思うことがあり、

自分自身に対してのこの先にもいろいろ、想いを馳せるわけです。

 

そういった時に、今この時点の自分の立ち位置を、

お空の天体達との位置が、自分に対してどういう形で刺激をしているのかを見ることで、

見えてくるものがあります。

 

星はそうやって使っていくのです。

 

客観的に立ち位置を知る。

地図を広げて、自分の現在地を知るのと一緒です。

 

ということで、天秤座満月の時の天体の位置と、

自分の生まれた時の出生のホロスコープ(ネイタルチャート)を使って見ていきたいと思います。

 

天秤座満月とネイタルチャートの三重円

ある特定の時間を切り取った現在の天体の位置、

今回で言えば、2020年4月8日11:35の天秤座満月のホロスコープと

自分の生まれた時のホロスコープ(ネイタルチャート)

そしてその間にもう一つ、ソーラーアークという技法を使った未来予測で使う天体の位置をあらわしたチャート

その3つを1つにまとめたチャートで見ていきます。

 

三重円というものです。

これ。

 

線がイッパイで難解極まりないです。笑

一番内側の円が、ネイタルチャート(出生図)

真ん中がソーラーアーク(進行図)

一番外側の円が、現在の天体の位置→トランジット(経過図)と言います。

 

もう少し部分的にクローズアップして見ていきます。

 

満月の月と太陽、ネイタルの金星と天王星が作るTスクエア

4月8日天秤座満月は、

天秤座18.72度に月がいて、その真反対の牡羊座18.72度に太陽がありました。

 

 

それに対し、私のネイタルの天王星が天秤座の17.54度にいて、

トランジットの月と重なっています。

よって、トランジットの月とトランジットの太陽が180度オポジションであるし(これが満月)

ネイタルの天王星もトランジットの太陽と180度オポジションになります。

 

そしてネイタルの金星が山羊座の17.27度にあって、

このネイタルの金星とトランジットの月が90度スクエア、

ネイタルの金星とトランジットの太陽も90度スクエアとなっています。

 

この180度と90度90度でできた形をTスクエアといいます。

 

真ん中の濃いピンクの三角がそのTスクエアです。

 

トランジットの月とネイタルの天王星が示す変化

4月8日天秤座で満月だった月のことを、

前回のブログの中で私はこう書きました。

全文はこちら→【天秤座満月】何のバランスがとりたいのか.本心にある情熱は何か

 

この月は今、真反対にある太陽(国や社会)からの光の受け止め方が不安定になっており、

敏感で傷付きやすく、感情的な不安定さにあると言えます。

1ハウスの健康状態に対する不安、

12ハウスの見えない状況となっているもの・・コロナウイルスであり、様々な情報であり、国の動きであり、

そして自由も制限されている状態。

12ハウスは引きこもるという意味もあるので、4ハウスの家であり、今いる地域であり、

動かずに引きこもるような状態になっていることへの不安でもあります。

 

傷付きやすく、不安定な月。

その月と重なる私のネイタルの天王星。

 

天王星は突然の変化を表す天体です。

関連しているハウスの意味を加えると、

金運の変化、収入源の変化、思想の変化、

長期的な流れをはっきり見ることで心の変化が起こる時期で、

その変化や心の揺れと、現実や仕事、社会との間で葛藤が生じています。

 

ネイタルの金星が示す物質的な安定や安心の脆さ。

またトランジットの月とトランジットの太陽と、

それぞれ90度の角度をつくる私のネイタルの金星。

 

金星は恋愛や結婚、人生の喜びや幸せ、金運、物質的な安定や安心を表す天体です。

その金星は、私の心情的な部分とも(月)、生活面でも(これも月)、仕事の面でも(太陽)

困難を表す位置にいます。

 

仕事や生活面で、物質的な安定や安心は困難な状況になる事態が起こる

ということが言えるし、

金星の示す金運、

さっき天王星の変化の中にも収入源や金運の変化という意味がありましたが、

ぶっちゃけ、まぁ今は世の中多くの人がそうであるように、

私の中の経済面もガタガタに崩れるということが、

星にもちゃんと表れているということです。

 

そこにハウスの意味を加えると、

私だけじゃなく、もちろん家族にもそれは影響を多大に与えるし、

それは長期的な動きになりそうだし、

まぁ、悲しい状況であるし、いろいろ不自由が生じている、

喜びも幸せも制限がかかる状況であるということです。

 

もともと私の金星は天王星と90度、土星と135度で

「ヨッド的」なとても困難な複合アスペクトを作っているので

なかなか安定した満ち足りた生活を送るのはちょっと難しい傾向があります。

 

そこをトランジットの月と太陽がしかも満月というタイミングで刺激しているので

私の満ち足りた幸福感の脆さを、浮彫にしているのでしょう。

 

それを長期的な目で、はっきり見つめろよ、という満月のメッセージだと受け取りました。

 

トランジットの天王星と火星、ネイタルのヘッドとテイルが作るTスクエア

もう一度、三重円を。

 

次は水色の線の三角。

ネイタルのドラゴンヘッドとドラゴンテイルが180度オポジション。

そのヘッドにトランジットの火星が重なってます。(コンジャンクション)

ネイタルのヘッドが水瓶座の6.39度、トランジットの火星が水瓶座の5.75度です。

 

このヘッドと火星とテイルに対して、

トランジットの天王星が牡牛座の5.55度にいて、90度スクエアになってます。

 

トランジットの火星と天王星の90度スクエア。

前回の天秤座満月では、こう書きました。

 

火星は冥王星と違って、個人に影響を与える天体です。

うまく影響を受ければ、活力ややる気に繋がります。

悪く出ると暴力やトラブルに繋がります。

 

この時の火星は5ハウスと10ハウスを支配して、7ハウスに在住しています。

5ハウスは娯楽やテレビやスポーツ、10ハウスは社会、

今打撃を受けている分野です。

そして、気になるのは7ハウスは対人を表す場所で、配偶者などのパートナーも意味します。

 

天王星と火星の組み合わせは、一般的に事故や怪我に関係する組み合わせです。

そして90度はその危険性をもった角度です。

 

長く続く自粛生活、先行きの見えない不安、

それが暴力となって爆発した時、一番身近で起きやすいのは家庭内です。

特に今は家にいることが求められているわけだから、

そうした家庭内のDVが増えているという報道もありました。

 

不安があるから、イライラが募り、それが弱い者へと向けられる暴力に繋がってしまう。

その根底の不安、

未来への不安、経済的な不安、それらを解消しないことには、

ウイルスが人を傷つけるよりも、人が人を傷つけることになってしまう。

それは避けねばいけません。

 

ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは常に真反対に位置しています。

ヘッドはこれから向かう方向性、今世の課題を表すと言われ、

テイルはこれまでやってきたこと(過去世において)を表すと言われています。

そしてもう一つ、ヘッドもテイルも身近な人間関係のことも表します。

 

そのネイタルのヘッドと重なるトランジットの火星。

天秤座満月の記事で書いたように、

火星はうまく扱えば、やる気や活力に繋がりますが、

悪く出るとイライラや暴力やトラブルに繋がります。

 

天王星との90度スクエアの位置にあることからも、

事故などにも繋がる恐れのある位置配置です。

 

イライラや不安で身近な人を傷つけたり、

身近な人とトラブルにならないように気を付けること。

火星と天王星の事故の起こりやすそうな暗示が、

ヘッドとテイルが関わるTスクエアを形成することで、

現実化しやすい、と読めるので注意が必要です。

 

また天王星や火星は事故とともに、怪我も意味します。

火星は色で表すと「赤」です。

その為、眉頭や眉、目の中に赤いものができている時はケガに注意だと、教わりました。

私はこの満月の前後、眉間に赤いできものがあったんですねー。

ヘッドと重なる火星、そして火星と天王星のスクエア、

さらに眉間の赤いできもの。

こうして重なる時は、車の運転、身近の人との口論、慌てて行動しない、など

気を付ける位気を付けた方がいいです。

 

 

ネイタルの冥王星、トランジットのヘッドとテイルが作るTスクエア

この天秤座満月の時にできていたTスクエアは3つ。

その3つ目はこれ。

黄緑色の三角です。

ここにもヘッドとテイルが絡んできてます。

さっきのはネイタル(生まれた時の)ヘッドとテイル、

今度はトランジット(現在の)ヘッドとテイルです。

 

そしてヘッドとテイルと90度スクエアの位置にあるのが、ネイタルの冥王星。

破壊と再生の冥王星です。

単純に読むと、これからの方向性や、過去の出来事にからんだ破壊的なことが起こる。

身近な人間関係に破壊的なことが起こるということになります。

 

ちなみにネイタルの冥王星。

私はこの冥王星と相性がいいんです。

相性がいいという表現はおかしいかもしれませんが、

特に仕事面においては、この冥王星的な部分を活かすといいんです、私の場合。

 

私の冥王星は土星とヘッドと120度トラインの角度で

120度の正三角形になっています。

これはグランドトラインという恵まれた環境を示す複合アスペクトです。

 

構成している天体が冥王星と土星というハードなものですが、

私自身、逆境に強い方だと思ってますし、

普通だったら参ってしまう状況下でも、結構へこたれずに平気に生きていたりしますので、

そういう意味でも、冥王星の徹底的な破壊的な部分も、

土星の苦痛を伴う時間のかかる忍耐のいる抑圧も、バネにしていけると考えています。

 

そもそも前にも書きましたが、

今年1月の冥王星と土星のコンジャンクション、

これがコロナウイルスの出現を表していると言われていますが、

 

この1月の冥王星と土星のコンジャンクションは、

私のネイタルのASCの上で起こっていましたので

(トランジットの冥王星と土星がコンジャンクション、それと私のASCがコンジャンクション)

私自身は、今起こっているコロナショックは

まともに大打撃をうける1人であると自覚しているし、

 

トランジットの冥王星と木星の重なりも、

私のASCの上で3回重なりますので(4月は少しオーブがあったけど)

今年は相当な年だと覚悟しています。

 

冥王星に絡めて言えば、ネイタルのMC(仕事、社会性)の上に

ソーラーアークの冥王星は重なってますし、

今回の天秤座満月においては、

土星と冥王星で形成するグランドトラインがいくつもできています。

 

冥王星は、破壊と再生の天体ですし、成功か失敗かの両極端な天体でもあります。

 

だからこの冥王星のTスクエアも、

ハウスの意味も加えると、仕事と生死に関わる困難という意味になるのですが、

その困難さえも、冥王星の破壊力で黒か白か、成功か失敗か、生きるか死ぬかで、

私は生き残ってやろうと思っています。

 

ジュノーのことを最後に考える

3月20日の春分図の話は何度も出しましたが、

しつこいですがこれ→春分図からわかること【春分の星よみ】

春分図の特徴である「ジュノー」のことを最近あらためて考えています。

 

ジュノーは「権利の主張」「争い」「災害」といった意味があります。

 

コロナウイルスは病気との闘いであるのと同時に、

それぞれの「権利の主張」それぞれの「争い」が、

すごくこの状況をさらに悪くしていると思うのです。

 

それぞれ個人個人にやらなくてはいけないこと、

頑張ること、

立ち向かうこと、

何か諦めること、手放すこと、

それぞれに、それぞれがありますが、

 

それぞれの「立ち位置」がみんな違うから、

様々な「主張」が出てきます。

 

でも最終的には「全地球的にみて」それが嬉しいことであるかどうかが、

大事なんではないかなぁ・・・と、

漠然に思っています。

 

個人個人で、個人の命も生活も守っていかなくてはいけないけれど、

「自分のために」が「みんなのために」にも繋がることが

大切なんではないかなぁ・・と。

 

個性個性が叫ばれている時代だけれど、

これからそういう時代に向かっているけれど、

その前に、全体を思いやれる個性であって、

やっぱり山羊座と水瓶座の行ったり来たりで、整えていくしかないんだなぁ、と思います。

ここにも少し→【火星水瓶座入り】山羊座の秩序があった上での個性

 

そういうことを頭にいれた上で、

私は私の危機的状況を、

私の冥王星的なこだわりと、土星的な時間をかけたねばりで

乗り越えていきたいと思います!

 

ということで、現在起きている状況を、自分のネイタルに落とし込んで、

その中でどうメッセージを受け取るか、ってのを書いてみました。

またまた難解だったらごめんなさい。

 

こんな感じ(どんな感じ?)で自分の強みや自分自身を客観的知って、

どう困難に立ち向かうか課題を見つけ、現実的に進む方向性を見つけるために、

個人の星を鑑定したいと思ってます。

思ってますので、冥王星的なこだわりと、土星的な真面目さでまだじっくり準備中なので

しばしお待ちください。(待っている人がいれば)

 

では読んでいただき、ありがとうございました!

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